vol335 2018.6.8

 四国地方も梅雨入りし、本格的な雨の季節が到来。この時期に特に食べたくなる魚が「梅雨の水を飲んで美味しくなる」と言われる「鱧(ハモ)」。なかでも「徳島のハモ」は関西市場でトップクラスの取扱量を誇る「鱧ブランド」のトップランナー。

 「ハモといえば徳島!」更なる消費拡大に向け、「日本三大ハモ祭り」と称される京都祇園祭、大阪天神祭、阿波踊りでのPRをはじめ、今年で10周年となる「徳島の活鱧料理 味わいキャンペーン」を大いに盛り上げてまいりますので、皆さんもこの機会に「県産ハモ」のおいしさを味わってみてください。

 また、ハモ以外にも「なると金時」や「阿波尾鶏」など、豊富で新鮮な食材を供給する徳島は長年、「関西の台所」と言われ、今や「日本の台所」とも期待されています。その豊かな食を「阿波ふうど」として、本県ならではの強力な「推進ツール」をフル活用し、全国へと発信中!

 その一つが、今年1月に導入した新型PR車両「でり・ばりキッチン阿波ふうど号」。スチーム・コンベクションオーブンはじめプロ仕様の調理設備を装備し、都心部で求められる機動性能も大幅アップ!全国各地へ「阿波ふうど」の魅力をお届けに参ります。

 そして、今年2月には、首都圏における交流・情報発信拠点「ターンテーブル」が東京・奥渋谷にオープン!世界中に発信力のあるインフルエンサーの力もお借りし、本県の「豊かな食とライフスタイル」を強力に発信。今後はターンテーブルを拠点に、航空貨物を活用した「新鮮食材の供給システム」構築にもチャレンジ!「しらすの釜揚げ」といった徳島でしか食べられない鮮度の高い食材が首都圏の食卓に並ぶ日も近いかもしれませんね。

 今年8月のアジア初「ウェイクボード世界選手権大会」から4年連続となる国際スポーツ大会の開催は、「阿波ふうど」の魅力を世界に届けるまたとないチャンス。徳島を訪れる大会関係者や外国人観光客に本県の安全安心な「エシカル農林水産物」を体感して頂くため、ご協力よろしくお願いします。

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vol334 2018.5.25

 新しい生活や環境の変化により、体調がすぐれないなどということがありませんか?

 適度な運動は、心身とものリフレッシュに最適。中でも、自転車は、年齢、性別を問わず、無理なく健康づくり、体力づくりができるスポーツです。去る5月13日には、県西部池田湖水際公園をスタート&ゴールとする「第9回自転車王国とくしまツール・ド・にし阿波2018」が開催。私も、600名を超える参加者の皆さんと一緒に、つるぎ町貞光のゆうゆうパーク入口まで約27Kmを自転車で走り、にし阿波の魅力を満喫しました。

 その池田湖で、8月末から9月初めにかけて開催されるのが、「ウェイクボード世界選手権大会」。そこで、小中学生を対象に「ウェイクボードすだちくん」のデザイン案を募集し、応募作品821の中から、多くの人が見に来たくなる様な明るく、元気なデザイン最優秀賞1作品及び優秀賞2作品を決定!

 大会までちょうど100日となった5月22日、記念イベントを開催し表彰、お披露目しました。決定したデザインは、大会ポスターなどに掲載するほか、大会終了後も引き続き活用を予定。準備は着々と進んでおり、皆様乞うご期待!

 また、2020年「東京オリ・パラ」に向けて、「台湾社会人チーム」と「徳島インディゴソックス」、「四国アイランドリーグplus選抜チーム」による国際親善試合「台湾ベースボールフェスティバル」を、6月8日から10日まで開催。さらに、6月13日には、日本ハンドボール史上初となるハンドボール世界ランク1位の「ドイツ男子代表チーム」と「日本男子代表チーム」による「2018 JAPAN CUP 徳島大会」をアスティとくしまで開催。徳島で世界トップレベルのプレーを間近に体感できるまたとない機会が目白押し、ぜひ会場へ足をお運びくださいね。

 徳島は、去年の国内初「ラフティング世界選手権」、今年のアジア初「ウェイクボード世界選手権大会」、来年以降の「ラグビーワールドカップ」、「東京オリ・パラ」を経て、「ワールドマスターズゲームズ2021関西」まで、5年連続、国際スポーツ大会の開催地・キャンプ地となります。スポーツを通じ、世界に徳島を発信していく絶好のチャンス!皆さん、「スポーツ王国とくしま」を大いに盛り上げていきましょう。

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vol333 2018.5.11

 新緑のまぶしい季節を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 全国的にみても田植えが早い徳島では、稲もすくすく伸びはじめ、まさに日本の初夏を先取りした風景が各地域に広がっています。

 先人たちの努力で造り上げてきたこの風景を次世代に引き継ぐため、重要な役割を担う「六次産業化研究施設」が今週、農林水産総合技術支援センター内に開所しました。

 本県の基幹産業である農林水産業を、「もうかる産業、魅力ある産業」として、さらに発展させていくためには、県産の農林水産物の付加価値を高め、さらなる消費拡大や新たな需要創出を図る「6次産業化の推進」がまさに不可欠!

 このため県では、徳島大学「生物資源産業学部」との連携強化を図るとともに、本年4月には、県農業大学校の本科コースに「6次産業ビジネスコース」を創設し、農林水産物の生産から加工、販売まで一貫して取り組むことのできる人材の育成にも力を注いでいるところです。

 この取組みをさらに進めるため、生産者や事業者の皆様のアイデアを加工食品に具現化する「試作の場」として、四国初となるオープンラボ機能を備えた「六次産業化研究施設」を整備。

 施設には、学生が食品製造等の実習を行う「食品加工室」や、食品衛生の実験を行う「食品衛生実験室」に加え、どなたでも利用可能な「食品加工研究室」を備えています。施設の核となるオープンラボ「食品加工研究室」には煮る、蒸す、焼くの3通りの方法により様々な調理が可能となる「スチームコンベクションオーブン」をはじめ15種類の最新鋭の食品加工機器を設置し、新たな加工技術に対応!

 今後はオープンラボ機能を活用し、6次産業化を目指す方々を対象に、料理研究家をはじめ食品加工の専門家を講師に迎え、基礎知識の習得から実習、試作までを行う研修会を開催します。

 皆さんも、ぜひ、このオープンラボを活用し、本県ならではの「新たな価値」を付加した商品開発にチャレンジしてみませんか。

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vol332 2018.4.27

 いよいよ春の行楽シーズン到来!ゴールデンウィークを目前に控え、どこに出かけようか?とワクワクされている方も多いのではないでしょうか。県内でもゴールデンウィーク中は、マチ★アソビや防災啓発イベントなどが開催!また、鳴門の渦潮、祖谷のかずら橋など見どころ満載、天候穏やかなこの季節、県内各所を巡ってみませんか。

 県内を巡る「旅の手段」といえばマイカー!ではなく、鉄道やバスを使ってみませんか?今、鉄道ファンをはじめ全国の乗り物ファンから注目されているのが、「車両自体が観光資源」となる「DMV(デュアル・モード・ビークル)」。鉄道とバス、両方の機能を持つ次世代の乗り物です。

 昨年度、JR北海道から車両を借り受け、県南部を中心に実施したDMVの展示や乗車体験ができる「DMVわくわくイベント」は大好評、今年度は県内全域へと拡大!6月10日には、鳴門・大塚スポーツパークでの徳島ヴォルティス・ホームゲーム「vs町田ゼルビア戦」にDMVが登場、是非、会場に足を運んでいただき、次世代の乗り物の魅力を体感してくださいね。

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに、阿佐東線への導入を目指しており、いよいよ記念すべき1台目の車両が年内完成予定!

 そこで、現在、製作中の3台のDMV車両それぞれについて、「愛称」と、「わくわく」を体現するような「車両デザイン」を平成30年5月31日(木)まで全国公募!3点の基本イメージと8色のボディーカラーをべースにデザインしていただきます。“徳島らしさ”を表す「愛称」や「デザイン」、お待ちしてますので、ふるってご応募ください。

 世界初、DMVの本格運行に向け、しっかりと取り組んで参りますので、皆さんのご協力をよろしくお願いします。

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vol331 2018.4.13

 4月を迎え春本番、様々な活動に参加される方も多いのでは?中でも、県内の文化創造の活動拠点となるのが「文化の森総合公園」。開園25周年を契機に、利便性向上と活用拡大を図るため、「野外劇場」が名称を「すだちくん森のシアター」と改め、生まれ変わります。

 ポイントは「全天候型」劇場!膜構造屋根の設置により、天候に左右されず、千人規模のイベントが開催可能に。また、夜にはLEDをはじめ、半透明の屋根から透過する月明かりを活かした幻想的な空間演出など、新たな表現の可能性が大きく広がります。さらには、ステージ機能の強化や出演者控室、雨風よけの壁の設置など、劇場周辺設備も大幅に充実し、利便性が飛躍的に向上します。

来る4月29日には、オープニングセレモニーとともに、AKB48の姉妹グループである「STU48」によるライブパフォーマンスを開催!翌日からの1週間は「こけら落としウィーク」として、この日のために結成した「文化の森クライン合唱団」の初公演、マチ★アソビの前夜祭として、人気アニソン歌手「Lisa」や「Aimer(エメ)」が出演する「唄の降る夜コンサート」など、本県ならではの多様な催しを連日開催。ぜひ、この機会に「新生・野外劇場」の魅力を存分に体感してみませんか?

 また、「すだちくん森のシアター」の可能性を積極的にご提案頂くため、5月は「利用促進無料キャンペーン」として、県民の皆様からご応募いただいたジャズ、合唱など多様なジャンルによる「15のイベント」を続々と開催!その後も年間を通じて、「近畿高等学校総合文化祭」はじめ、伝統芸能である「阿波踊り」や「阿波人形浄瑠璃」など、魅力あふれるイベントを展開して参ります。

 活用方法は無限大!新たな「あわ文化の発信拠点」として、名実ともに生まれ変わった「すだちくん森のシアター」、積極的なご利用お待ちしております。今後とも、次代に誇る「あわ文化のレガシー創出」に向け、「県民主役の文化活動」を展開して参りますので、ご理解・ご協力よろしくお願いします。

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vol330 2018.3.23

 いよいよ今日、3月9日は国際障がい者スポーツの祭典「平昌パラリンピック」の開会式。先月のオリンピックでは、日本選手団が冬季史上最高のメダル数を獲得し、国民に多くの感動を届けてくれました。これを追い風に期待されるのがパラリンピック選手団のご健闘!そして、本県でも勢いそのままに、障がい者の皆様が見事に活躍される場が、スポーツ・文化をはじめ次々と広がっています。

 東京オリ・パラが近づくにつれ、年々関心が高まる「パラスポーツ(障がい者スポーツ)」。去る1月末、パラスポーツを身近に感じ、日常的に取り組んでいただくため、関係団体と連携のもと「とくしまパラスポーツフェスティバル」を初開催。トップアスリートによる講演や実技体験を通じ、その魅力を多くの皆様に体感いただきました。今後とも、パラスポーツの普及に欠かせない「環境づくり」や「競技力向上」に積極的に取り組んで参ります。

 また、「芸術文化」でも新たな息吹が続々と!先週には、障がい者をはじめとする方々の「加工されていない『生(き)』のままの芸術文化」への関心を高める「アールブリュット再考展」に加え、その優れた才能を見出し、伸ばす「障がい者アーティストの卵発掘展」と「障がい者アーティストはぐくみ講座」を同時開催!多くの皆様がその芸術性に魅了されたところです。今年には「障がい者芸術文化活動支援センター(仮称)」の設置を進め、作品の発信から人材育成まで総合支援を図って参ります。

 さらには、「農福連携」。東京オリ・パラのエンブレムに採用された藍色。昨年、県の実証実験により、藍の原料「タデ藍」栽培に障がい者の皆様が携わることで、そのきめ細かな作業が高品質な「すくも」を生み出す可能性が明らかに!この結果をもとに、「とくしまモデル」の構築を目指すとともに、「農福連携」による農業分野での魅力ある雇用創出に繋げて参ります。

 今後とも、障がい者の皆様がその特性を大いに活かし、活き活きとご活躍いただける「みんなが元気・輝きとくしま」の実現を目指し、創意工夫を凝らして参りますので、皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いします。

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vol329 2018.3.9

 いよいよ今日、3月9日は国際障がい者スポーツの祭典「平昌パラリンピック」の開会式。先月のオリンピックでは、日本選手団が冬季史上最高のメダル数を獲得し、国民に多くの感動を届けてくれました。これを追い風に期待されるのがパラリンピック選手団のご健闘!そして、本県でも勢いそのままに、障がい者の皆様が見事に活躍される場が、スポーツ・文化をはじめ次々と広がっています。

 東京オリ・パラが近づくにつれ、年々関心が高まる「パラスポーツ(障がい者スポーツ)」。去る1月末、パラスポーツを身近に感じ、日常的に取り組んでいただくため、関係団体と連携のもと「とくしまパラスポーツフェスティバル」を初開催。トップアスリートによる講演や実技体験を通じ、その魅力を多くの皆様に体感いただきました。今後とも、パラスポーツの普及に欠かせない「環境づくり」や「競技力向上」に積極的に取り組んで参ります。

 また、「芸術文化」でも新たな息吹が続々と!先週には、障がい者をはじめとする方々の「加工されていない『生(き)』のままの芸術文化」への関心を高める「アールブリュット再考展」に加え、その優れた才能を見出し、伸ばす「障がい者アーティストの卵発掘展」と「障がい者アーティストはぐくみ講座」を同時開催!多くの皆様がその芸術性に魅了されたところです。今年には「障がい者芸術文化活動支援センター(仮称)」の設置を進め、作品の発信から人材育成まで総合支援を図って参ります。

 さらには、「農福連携」。東京オリ・パラのエンブレムに採用された藍色。昨年、県の実証実験により、藍の原料「タデ藍」栽培に障がい者の皆様が携わることで、そのきめ細かな作業が高品質な「すくも」を生み出す可能性が明らかに!この結果をもとに、「とくしまモデル」の構築を目指すとともに、「農福連携」による農業分野での魅力ある雇用創出に繋げて参ります。

 今後とも、障がい者の皆様がその特性を大いに活かし、活き活きとご活躍いただける「みんなが元気・輝きとくしま」の実現を目指し、創意工夫を凝らして参りますので、皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いします。

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vol328 2018.2.23

 敵国同士が戦争を乗り越え育んだ「友愛の精神」を示す、まさに、平和の象徴「第九」。今からおよそ100年前の第一次世界大戦時、徳島県の板東、現在の鳴門市にあった板東俘虜(ふりょ)収容所で、ドイツ人捕虜と地元の人々との奇跡の交流の中で、1918年6月、ドイツ人捕虜の方々が感謝の思いを込めて「第九」を演奏したことが、「アジアでの初演」と言われています。

 本県では「第九アジア初演100周年」に向けて、平成27年度よりホップ・ステップと毎年、演出や運営に新たな工夫を加えて、演奏会を実施してきました。記念すべきジャンプ、今年度は2月12日に開催、友好交流提携を行っているドイツ・ニーダーザクセン州の高校生100名をはじめ、国内外約3000名の大合唱団を結成!

 2月6日には、安倍総理とドイツのシュタインマイヤー大統領が首脳会談の場で、「ベートーヴェン第九アジア初演100周年を日独双方でPRすること」に合意。今回の演奏会は外務省が認定する「DAIKU2018」記念事業の第1号に認定されました。

 演奏会の第1部では、第九と徳島県のつながりを描いた映画「百年の火花」を上映。第2部では、秋山和慶音楽監督の指揮の下、とくしま国民文化祭記念管弦楽団の演奏と一体となった、3000名の歓喜の歌声が高らかに響き渡りました。

 アンコールでは、第4楽章「歓喜の歌」に、本県出身の文化勲章受章者、瀬戸内寂聴さんが、徳島への想いを込めて日本語の歌詞をつけ、徳島での国民文化祭で初披露した「ふるさと賛歌」を、観客の皆さんも一緒に4000名を超える大合唱!会場全体がひとつとなり、いつまでも拍手が鳴り止みませんでした。

 世界は「自国ファースト」の風潮や北朝鮮問題など、混迷のまっただ中。そんな今だからこそ、板東俘虜収容所関係資料をユネスコ「世界の記憶」へ登録し、この史実を世界へ広めるため、日独2カ国による共同申請を進めるなど、平和を願う取組みは、未来へと続いていきますので、皆さんのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

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vol327 2018.2.9

 豊かな自然に恵まれた徳島は、阿波尾鶏、はも、なると金時、すだちなど、美味しくて魅力的な食材の宝庫。これら「徳島が誇るブランド」を丸ごと味わい、体感できる「食とライフスタイル」の新たな発信拠点「ターンテーブル」が、2月4日、人気スポット「東京・奥渋谷」にグランドオープンしました!

 この「ターンテーブル」は、各県の特産品を販売する従来のアンテナショップとは一線を画し、「マルシェ(市場)」、「レストラン」に加え、「交流」と「宿泊」もできる「4つの機能」を合わせ持つ全国初の施設です。

 建物1階には、県産野菜をはじめ徳島自慢の食材が並ぶ「マルシェ」、軽食やドリンクを提供する「バル」、そして、交流スペースが。2階には、世界中の有能若手シェフが県産食材に最先端の技を加え、ここでしか味わえない料理を提供する「レストラン」。そして、2階から5階には、完全個室とドミトリー(相部屋)の両タイプと、10人が一度に宿泊できるスペシャルルームを備え、県民の皆様へは宿泊料金10%割引(カウンター窓口清算の場合)などの特典もご用意!

 また、エントランスには「藍染め」のれん、カウンター窓口には「青石」、レストランのテーブルには「県産杉」など、いたるところで「徳島」を色濃く演出!さらに、「阿波藍」や「人形浄瑠璃」といったあわ文化など、ワクワク、ドキドキを体験できる交流イベントを戦略的に開催して参ります。

 まさに、徳島の食を楽しみ、文化や木の温もりに触れ、ゆったりとした時間のなかで、徳島の魅力をより深く感じられる「新感覚のアンテナショップ」がここに誕生!

 「ターンテーブル」を構える「奥渋谷」は、洗練された店が建ち並び、世界中に発信力のある「インフルエンサー」が多く集まる場所。「東京オリ・パラ」に向け、国内外の方々に、徳島の食材を囲む食卓(テーブル)での交流を通じ、「徳島ファン」となり、徳島回帰(ターン)していただけるようチャレンジして参りますので、皆様には一度ぜひ、足を運んでくださいますようお願いしますね!

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vol326 2018.1.26

 阪神淡路大震災から23年。当時、テレビに映し出された神戸の街の様子に、これまで当たり前であった日常を一瞬にして奪う地震の恐ろしさを痛感した方も多かったのではないでしょうか?

 本県では阪神淡路大震災が発生した1月17日に、南海トラフ巨大地震を想定した防災図上訓練を実施。マグニチュード9.0の地震が発生した翌日の夜、沿岸部の建物は津波により壊滅的な状況、また、30万人以上が自宅以外での避難生活を強いられるなど厳しい状況を想定した中、できる限り被害を最小限に抑えようと、270機関・約750名の参加者が、真剣に訓練に取り組みました。また、今回はJAXAから入手した人工衛星の画像により沿岸部の津波被害を把握する訓練を初めて実施するなど、図上訓練も年々進化しています。

 進化しているのは訓練だけではありません。実際に災害の現場で活躍する消防防災ヘリコプターもこのたび、新しく就航!これまでの消防防災ヘリコプター「うずしお」は平成10年に運用を開始。19年余りが経過し、老朽化してきたことから、親しまれてきた愛称を引き継いだ、新たな「うずしお」を導入。これまでに比べ航続距離が150キロメートル延長され700キロメートルとなり、航続時間もこれまでより40分長い2時間30分と、より多くの現場での活動が可能に!

 さらに、通信衛星を経由してヘリで撮影した映像をリアルタイムで送信できる「ヘリコプター衛星通信システム『ヘリサット』」や、ヘリコプターが飛行している位置や高度、速度を離れた場所から地図上で確認できる「ヘリコプター動態管理システム」を新たに搭載、より迅速で的確な災害応急対応ができるようになりました。

 この他にも、香川県で発生した鳥インフルエンザを受けての対応や、他国からの弾道ミサイル発射やテロ事件を想定した国民保護共同訓練を2月1日に予定するなど、災害に限らず、県民の皆さんの安全・安心をしっかりと守るため、取組みを進めていますので、今後もご理解、ご協力をよろしくお願いいたしますね。

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