vol327 2018.2.9

 豊かな自然に恵まれた徳島は、阿波尾鶏、はも、なると金時、すだちなど、美味しくて魅力的な食材の宝庫。これら「徳島が誇るブランド」を丸ごと味わい、体感できる「食とライフスタイル」の新たな発信拠点「ターンテーブル」が、2月4日、人気スポット「東京・奥渋谷」にグランドオープンしました!

 この「ターンテーブル」は、各県の特産品を販売する従来のアンテナショップとは一線を画し、「マルシェ(市場)」、「レストラン」に加え、「交流」と「宿泊」もできる「4つの機能」を合わせ持つ全国初の施設です。

 建物1階には、県産野菜をはじめ徳島自慢の食材が並ぶ「マルシェ」、軽食やドリンクを提供する「バル」、そして、交流スペースが。2階には、世界中の有能若手シェフが県産食材に最先端の技を加え、ここでしか味わえない料理を提供する「レストラン」。そして、2階から5階には、完全個室とドミトリー(相部屋)の両タイプと、10人が一度に宿泊できるスペシャルルームを備え、県民の皆様へは宿泊料金10%割引(カウンター窓口清算の場合)などの特典もご用意!

 また、エントランスには「藍染め」のれん、カウンター窓口には「青石」、レストランのテーブルには「県産杉」など、いたるところで「徳島」を色濃く演出!さらに、「阿波藍」や「人形浄瑠璃」といったあわ文化など、ワクワク、ドキドキを体験できる交流イベントを戦略的に開催して参ります。

 まさに、徳島の食を楽しみ、文化や木の温もりに触れ、ゆったりとした時間のなかで、徳島の魅力をより深く感じられる「新感覚のアンテナショップ」がここに誕生!

 「ターンテーブル」を構える「奥渋谷」は、洗練された店が建ち並び、世界中に発信力のある「インフルエンサー」が多く集まる場所。「東京オリ・パラ」に向け、国内外の方々に、徳島の食材を囲む食卓(テーブル)での交流を通じ、「徳島ファン」となり、徳島回帰(ターン)していただけるようチャレンジして参りますので、皆様には一度ぜひ、足を運んでくださいますようお願いしますね!

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vol326 2018.1.26

 阪神淡路大震災から23年。当時、テレビに映し出された神戸の街の様子に、これまで当たり前であった日常を一瞬にして奪う地震の恐ろしさを痛感した方も多かったのではないでしょうか?

 本県では阪神淡路大震災が発生した1月17日に、南海トラフ巨大地震を想定した防災図上訓練を実施。マグニチュード9.0の地震が発生した翌日の夜、沿岸部の建物は津波により壊滅的な状況、また、30万人以上が自宅以外での避難生活を強いられるなど厳しい状況を想定した中、できる限り被害を最小限に抑えようと、270機関・約750名の参加者が、真剣に訓練に取り組みました。また、今回はJAXAから入手した人工衛星の画像により沿岸部の津波被害を把握する訓練を初めて実施するなど、図上訓練も年々進化しています。

 進化しているのは訓練だけではありません。実際に災害の現場で活躍する消防防災ヘリコプターもこのたび、新しく就航!これまでの消防防災ヘリコプター「うずしお」は平成10年に運用を開始。19年余りが経過し、老朽化してきたことから、親しまれてきた愛称を引き継いだ、新たな「うずしお」を導入。これまでに比べ航続距離が150キロメートル延長され700キロメートルとなり、航続時間もこれまでより40分長い2時間30分と、より多くの現場での活動が可能に!

 さらに、通信衛星を経由してヘリで撮影した映像をリアルタイムで送信できる「ヘリコプター衛星通信システム『ヘリサット』」や、ヘリコプターが飛行している位置や高度、速度を離れた場所から地図上で確認できる「ヘリコプター動態管理システム」を新たに搭載、より迅速で的確な災害応急対応ができるようになりました。

 この他にも、香川県で発生した鳥インフルエンザを受けての対応や、他国からの弾道ミサイル発射やテロ事件を想定した国民保護共同訓練を2月1日に予定するなど、災害に限らず、県民の皆さんの安全・安心をしっかりと守るため、取組みを進めていますので、今後もご理解、ご協力をよろしくお願いいたしますね。

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vol325 2018.1.12

 明けましておめでとうございます。
 干支では戊戌(つちのえ・いぬ)となる2018年。戊は「茂」に通じ、あらゆるものが茂りを迎えることを意味するとともに、戌は戊に「一」を加え、陽気の象徴を探し出し、日当たりを良くし、根固めをする必要性を示すことから、「戊戌」は、「陰陽複雑化した状況から陽を見いだし、大胆な剪定をして、維新につなげる年」とされています。

 「平昌冬季オリ・パラ」や「FIFAサッカーW杯ロシア大会」など国際スポーツ大会が相次ぐ今年。「地方創生の旗手」と言われて久しい徳島としても、このような「世界の陽」をしっかりと捉え、世界との新たな繋がりを創造して参ります。

 まずは、東京オリ・パラが開催される2020年に向け、訪日外国人観光客数の飛躍的な拡大が見込まれる状況のもと、いよいよ1月21日、徳島の空の玄関口「徳島阿波おどり空港」に国際線対応の新ターミナルがオープン!初日には早速本県としては過去最大、香港からの約2ヶ月に及ぶ連続チャーター便が就航するなど、「ひと」や「もの」が行き交う「海外への扉」が大きく開かれます。

 また、今年はベートーヴェン第九が板東俘虜収容所にてアジアで初演奏されて100周年。来る2月12日には国内外から3,000人の合唱の方々が集うメモリアルコンサートを開催!「歓喜」の歌声がもたらす「日本とドイツの友好の証」は、今や世界平和の象徴にも。この誇るべき「第九の聖地・徳島」を世界へと発信して参ります。

 さらに、今年8月のアジア初開催となる「第30回ウェイクボード世界選手権」をはじめ、2019年の「ラグビーW杯」、2020年の「東京オリ・パラ」、2021年「ワールドマスターズゲームズ2021関西」と4年連続で徳島が世界大会の開催地・キャンプ地に。まさに、世界との交流を加速する絶好の機会!県を挙げて「お接待」の精神を発揮しようではありませんか。

 今年は明治維新から150年の節目の年、徳島の次代を見据えた「新たなチャレンジ」により、新たな「維新」を生み出せるよう全力を傾注して参りますので、本年もどうぞ宜しくお願いします。

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vol324 2017.12.22

 早いもので今年も残りあとわずか。1年を振り返ると、今年は干支が丁酉(ひのととり)で歴史的な特異点になると言われたように、本県が進める「地方創生・本格展開」加速を象徴する出来事が目白押しの、まさに節目の年となりました。

 まずは、「7月24日」。この日には意義が3つ!1つ目は、東京オリンピック開会式予定日で、当日の混雑緩和と働き方改革のため政府が定めた「テレワーク・デイ」。本県でも100名を超える職員が実践!2つ目は、東京オリ・パラのエンブレムへの藍色採用を機に今年制定された「とくしま藍の日」。県庁舎のLEDでのブルー・ライトアップなど、藍の魅力を発信!3つ目は、国の統治機構改編への第一歩となる消費者庁「消費者行政新未来創造オフィス」の徳島開設日。徳島への全面移転実現に向け、挙県一致で新次元の消費者行政・教育を展開!まさに「7月24日」は、「徳島トリオロジー」とも呼べる新たな歴史の幕開けの日となりました。

 また、スポーツでは、第10回記念「とくしまマラソン」をはじめ、徳島インディゴソックスの「独立リーグ日本一」、国内初の「ラフティング世界選手権」での地元チーム「ザ・リバーフェイス」の優勝など、多くの県民の皆さんがスポーツに親しみ、国内外からも多くの方々にご来県いただきました。

 本年4月には、ドイツ・ニーダーザクセン州と結んだ友好交流提携が10周年を迎え、私を団長とする県公式訪問団が訪独。世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ」で藍とLEDをアピール!翌5月にはニーダーザクセン州公式訪問団が来県。板東俘虜収容所関係資料のユネスコ「世界の記憶」登録に共同申請するべく、調印式を行いました。

 さらに、防災・減災対策では、全国に先駆けて高台移転した新生「海部病院」の開院、最新の知見を踏まえた「中央構造線・活断層地震の被害想定」の策定、北朝鮮のミサイル対応をはじめ最新の危機事象に備える「総合防災訓練」の実施など、より一層のスピード感を持って充実・強化を図りました。

 来年も皆さんとともに、こうした「全国をリードするモデル」、「次代に誇れるレガシー」の創出に向け、積極果敢に取り組んで参りますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
 今年も1年間、ご愛読ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

  (徳島県知事 飯泉嘉門)

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vol323 2017.12.8

 平成26年9月に徳島県の放った共通コンセプト「vs東京」。そのエッジの効いたフレーズは、東京一極集中に疑問を投げかけ、全国から大きな反響を呼びました。コンセプトムービーは、これまでに24万回を超える再生回数を誇り、多くの皆さんにご覧いただいているところです。

 そのムービーの中で、とりわけ印象的なのが「阿波おどり」。この「阿波おどり」、徳島の次に盛んなのが、実は東京圏。東京の高円寺や埼玉の南越谷をはじめ、多くの地で開催されています。そこで、東京と本場・徳島から阿波おどりの魅力を全国そして世界へ発信していこうと、12月2日に「阿波おどり」をテーマに「vs東京サミット」を開催。東京会場には、高円寺の阿波おどりにボランティアとして携わる徳島出身の学生など、徳島にゆかりの深い阿波おどり関係者の皆さん、徳島会場には阿波おどりをきっかけに東京圏から移住された皆さんが集い、私がモデレーターを務め、思いを熱く語っていただきました。

 皆さんからは、「海外の人にもっと見てほしい」「東京オリ・パラでぜひ阿波おどりを披露したい!」などの意見が続出!本県では毎年、世界各地に阿波おどり連を派遣しており、昨年度はロシアやシンガポールなどで、延べ15万人もの皆さんに華麗な踊りを披露。また、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式等で、日本を代表する伝統文化として阿波おどりを演舞できるよう、今年6月に担当大臣をはじめ、国に対して政策提言を行うなど、皆さんの思いを実現すべく、すでに実行に移しているところです。

 「vs東京」の「vs」には、東京と切磋拓磨して徳島を高めていく「対決」の意味と、東京と「一対」になり、あらゆる課題を解決していくという、2つの「対」の意味が込められています。今回のサミットでは徳島・東京それぞれの阿波おどり関係者の思いがまさにひとつに!「手を上げて、足を運べば阿波おどり」と言われるとおり、言葉がなくとも一体となれる阿波の遺伝子「阿波おどり」が、東京オリ・パラで世界に発信、浸透されるよう、これからも取り組んで参りますので、皆さんのご協力をよろしくお願いします。

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vol322 2017.11.24

 皆さんは「妖怪」にどんなイメージをお持ちですか?鬼や天狗、河童をはじめ、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」や、最近だと「妖怪ウォッチ」まで、年代によって想像する姿・形はさまざまではないでしょうか。

 徳島県三好市山城町は、「児啼爺(こなきじじい)」のふるさとと言われており、古くから妖怪にまつわる伝説が残っている、いわば妖怪伝説の聖地。地元でも妖怪を活用した地域おこしが活発で、漫画家の故水木しげる先生が永久会長を務める「世界妖怪協会」から、世界で3つしかない、後世に残したい「怪遺産」に認定されているところです。

 そこで、怪遺産に認定されている岩手県遠野市、鳥取県境港市、徳島県三好市のある3県による連携イベント「怪フォーラム」を11月12日に三好市で開催。廃校となった旧上名小学校体育館で行われたイベントでは、お化け大学校講師で小説家の京極夏彦さんによる「阿波の狸の話」の朗読や、作家の荒俣宏さんによる魔除けに関する講義、さらには、地元の妖怪に鬼太郎、狸やジバニャンまで、ありとあらゆる妖怪が登場し、満員の会場はすっかり妖怪ワールドに!

 今回のフォーラムのテーマは「暮らしに寄り添う妖怪伝説の次世代への伝承」。岩手の達増知事、鳥取の平井知事、そして私がお化け大学校の講師陣と語る「妖怪大談義」では、3県の子どもたちが登場!三好市の下名小学校の皆さんは、地元に伝わる妖怪伝説を現代風にアレンジ。自分たちでイラストを描き、声を吹き込んだ「妖怪アプリ」を開発。さらに、子どもたちと地元のホテルがタッグを組んで製作した「妖怪スイーツ」を会場で販売をしたところ、あっという間に売り切れに!子どもたちの斬新な取組みに皆さんから感心の声があがりました。

 昔は、「子どもたちが危険なところに行かないように!」といった戒めを込めて語られてきた妖怪伝説ですが、過去、現代、そして未来へと形を変えながらも、確かに引き継がれていることを強く感じた怪フォーラム。今回で6回目、各県を2巡したところで、来年は3県だけでなく全国を舞台に新たなステージへとステップアップする予感!ぜひ、皆さん、今後の展開にご期待くださいね。

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vol321 2017.11.10

 今、技術革新の世界潮流として勢いを増している「第4次産業革命」。その推進エンジンとなるのは「IoT、ビッグデータ、AI」の三大要素。中でも、AI(人工知能)は将棋の対局や車の自動運転などで脚光を浴び、関心を持たれる方も多いのでは?

 しかし、私たちの身近でAIを実感する機会がまだ少ないのも事実。そこで、「一歩先の未来」を先取る徳島県として、県行政が積極的に「実証フィールド」を提供し、県民の皆様に「AIってすごい!」をご体感いただくため、「日々進化するAI」を活用した「新たな実証実験」に続々と挑戦中!

 まず、その先駆けとなる第一弾は「阿波おどりFAQサービス」実証実験。去る8月、期間中120万人を超える観光客で賑わう「阿波おどり」で、例えば「会場はどこ?」「美味しいものは?」といった「よくある質問」に“自然な言葉を理解するAI”が、会話をするように即時回答。専用HPで24時間・4カ国語対応のもと、多くの国内外の方々にご体感いただきました。その結果、3週間の実験期間で、2万を超えるお問合せの中、回答率はなんと9割!満足度も7割を超える高いご評価をいただいたところです。

 そして、間髪入れずに第二弾。今回は私自らが実験台となり、「AI要約サービス」を全国で初めて提供開始!毎週月曜の定例記者会見での発表事項を「素早く・わかりやすく」お届けするため、これまで4日かかった「会見録」の県HPへの公表を「速報」として即日公表。そして何と、皆様が自由に選択した分量(10%~90%)に「AIが内容を要約」して表示。長い文章が簡潔明瞭となり、情報発信力の強化が大いに期待されます。実証実験は年度末まで継続実施。まさに「百聞は一見に如かず」。皆様もぜひご体感ください!

 AI活用の可能性は無限大。今後とも、全ての県民の皆様の豊かな暮らしづくりに向け、県自らが「AIの実証フィールド」となり、「新次元の行政サービス」を創造して参りますので、皆様にはこの機会に最新のAI技術に触れていただき、ご意見・ご提言を賜まります様よろしくお願い致します。

→「AI要約サービス」についてはこちらから
https://tokushima-ai.mediado.info/

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vol320 2017.10.27

 今年、徳島の秋は「スポーツ」で大盛り上がり!本県を流れる吉野川上流域を舞台に、10月3日から9日まで「ラフティング世界選手権2017」が開催!普段は静かな山合の渓谷に世界22カ国から選手や関係者、そして大勢の観客が訪れ、熱い7日間となりました。

 「ラフティング」とは、大型ゴムボートに数人で乗り込み、パドルで漕ぎながら川を下っていくスポーツ。日本屈指の激流と言われる吉野川は国内外から年間4万人が訪れる世界有数のラフティングスポット。私も実際に体験したことがありますが、そのスピードと迫力、さらに、仲間と一緒にゴールしたときの達成感は格別!

 この世界大会に女子日本代表チームとして出場したのが、地元三好市を活動拠点とする「ザ・リバーフェイス」。これまでの世界大会でも優勝1回、準優勝3回、3位2回と、その力量は世界トップレベル。地元の大声援を受けて臨んだ今大会では、短距離のタイムトライアル「スプリント」2位、2艇同時スタートによるトーナメントレース「H2H」1位、指定された順番にゲートを通過しタイムを競う「スラローム」2位、長距離レース「ダウンリバー」1位と強さを見せつけ、見事、総合優勝!2度目の世界チャンピオンという偉業を達成されました。

 そこで、本日「ザ・リバーフェイス」の皆さんに「県民栄誉賞」を贈呈!今大会での結果に加え、チームメンバーの多くは、県外から徳島に移住して活動されており、まさに「地方創生」を体現。さらに、地元の皆さんとラフティングガイドなどの活動を通じ、本県の観光振興、とりわけ「にし阿波~剣山・吉野川観光圏」の魅力を国内外に発信し、大歩危・小歩危を人気のラフティングスポットに育ててくれた地域振興への貢献にも敬意を表させていただきました。

 今大会では、ユースの部に三好市内の高校生を中心に結成された「TRAKT」が男女ともに出場。着実に次世代の育成にも繋がっています。来年はアジア初となるウェイクボード世界選手権も本県で開催!豊かな自然を舞台に、熱戦が再び繰り広げられそうです。ぜひ、皆さんも関心を高めていただくとともに、応援してくださいね。

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vol319 2017.10.13

 全国に先駆けた「一歩先の未来」の具現化を目指す徳島。その鍵を握るのは、やはり「人」!しかし今、少子高齢化により全国的に多くの業種で人手不足が進行しつつあります。なかでも、深刻さが増しているのが「建設業」。本県においても、30歳未満の建設業就業者は全体の1割にも満たない上、今後10年で4割が定年退職するという厳しい状況にあります。

 こうなった理由として指摘されるのは、建設業は3K(きつい、危険、汚い)のイメージがあったからということ。でも、これからは劇的に変わります!「週休2日」、工事現場には女性にも優しい「快適トイレ」などの「働き方改革」。また「第4次産業革命(IoT・ビッグデータ・AI・ロボット)」を駆使した無人化施工、自動設計などの「生産性革命」が最も期待できる業種の一つに。これにより、「新3K(「給料が良く」カッコイイ、「快適」で休暇もとれる、「希望」が持てる)」の最先端の職業へと日々進化しています!

 元来、建設の仕事は、橋、ダム、ビルなど、その圧倒的な「スケール感」が魅力!デスクワークでは得られない自然や街の中での仕事だからこそ味わえる「解放感」は格別です。ひとつとして同じものはなく、「地図に残り」これは自分が作った!と言える「誇り」、そして、災害時に真っ先に現場へ駆けつけ、人の役に立てる「やりがい」を実感できる素晴らしい業種です。

 特に、徳島は各時代の建設技術の粋を集めて作られたモデルの宝庫。「橋の博物館」と言われる日本有数の大河・吉野川に架かる時代の最先端技術の橋をはじめ、陸・海・空の様々な分野で、私たちの生活を便利で豊かにし、災害から命を守ってくれています。

 このように建設の世界は多くの魅力が満載!高速道路や新幹線が通る夢にあふれる新未来の「徳島」を、一緒に築いていきませんか。若者の皆さん、女性の皆さん、新しいことにチャレンジしたい皆さん、建設の世界へカモン!

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vol318 2017.9.22

 明日は秋分の日。これからの時期、「秋の日はつるべ落とし」と言われるように暗くなるスピードがどんどん早くなります。そこで気をつけたいのが「交通事故」。日没後、ほんのり暗くなる「薄暮」の時間帯に車を運転していて、また、横断歩道を歩いていて、ヒヤッとした経験、皆さんもありませんか?

 8月25日午後5時10分頃、鳴門市の徳島自動車道下り車線で高校生を乗せたバスが車両故障を起こし、路肩に停車していたところにトラックが衝突。2名の尊い命が失われ、14名の方が負傷する重大な事故が発生しました。

 また、9月上旬には、県下で交通死亡事故が連続して3件起こったことから、県下全域に交通死亡事故多発警報を発令。ふとした気の緩みにより一瞬にして未来を奪う交通事故は、誰の身にも起こりうるもの。だからこそ、日頃から細心の注意を払う必要があります。

 本県では、多発する交通死亡事故を抑止し、交通安全意識の高揚を図り、交通事故のない安全安心な徳島づくりの気運を盛り上げようと、19日に「挙県一致交通安全県民大会」を開催。交通安全功労者の方々への表彰式や早めのライト点灯推進事業所の指定をさせていただきました。

 また、21日から30日までの10日間は「秋の全国交通安全運動」期間。子どもと障がい者、高齢者の交通死亡事故防止を基本に、シートベルトの正しい着用の徹底や飲酒運転の根絶、さらに本県独自の重点として、ハイビームとロービームのこまめな切り替えや横断歩行者保護の徹底などを掲げ、全国および県内各地で啓発を行っているところです。

 今年、県内で起こった交通死亡事故のうち、シートベルトやヘルメットを着用していたら命が助かった可能性のある方も複数いらしたとのこと。車両の点検やシートベルトの着用、早めのライト点灯、夜間歩行時の反射材着用などを心がけ、大切な命を守ってください。

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