vol352 2019.2.22

 線路と道路の両方を走行できる次世代の乗り物「DMV(デュアル・モード・ビークル)」。東京オリ・パラの開催年「2020年」の阿佐海岸鉄道・阿佐東線への導入を目指す車両3台の「愛称」と「デザイン」が決定しました。

 県内はじめ、北は北海道から南は熊本県まで、10代から80代という幅広い世代の皆様から、総数373点のご応募をいただき、その中から最優秀作品1点、優秀作品2点を決定!最優秀作品は、阿佐東地域、徳島県、高知県の特色がバランスよく盛り込まれ、「未来志向」の思いがぎっしり詰まったデザインとなりました。

 そしていよいよ、「阿佐海岸鉄道オリジナル」となる記念すべき第1号車両が完成の運びに!その愛称は、「未来への波乗り」。青色の車体で、太平洋の波をダイナミックに表現し、阿佐東地域で盛んなサーフィンや宍喰駅の伊勢エビ駅長をデザインに取込み、「未来に向かってチャレンジする!」イメージです。

 そこで、3月9日、皆さんにいち早くご覧いただくため、阿佐東線宍喰駅にて、「お披露目イベント」を開催!当日は、DMVの見学会はもちろん、ご応募いただいた愛称・デザインの作品展示や、もち投げなど盛りだくさんの内容で皆様をお待ちしています。

 昨年10月以降、甲浦駅では、道路と線路をつなぐスロープの整備に着手。平成31年度には、DMV車両「全3台」をはじめ、駅ホームなどの施設整備も概ね完成する予定であり、来年の「世界初、本格営業運行」に向け、着々と準備が進んでいます。

 県南の観光振興や地域活性化の起爆剤、さらには、大規模災害が発生した際には、交通機能のリダンダンシー確保の役割も担うDMV。3月9日は、ぜひ、皆さんも宍喰駅に足を運んで、次世代の乗り物を体感してみませんか?

| | コメント (0)

vol351 2019.2.8

 本県が誇る伝統文化であり、日本の代表色「ジャパンブルー(藍色)」を支え続けてきた「阿波藍」。東京オリ・パラの公式エンブレムにも藍色が採用され、国内外で「阿波藍」への関心が高まる中、本県では7月24日を「とくしま藍の日」、7月を「とくしま藍推進月間」、藍色を「徳島県の色」とする議員条例を制定するなど、挙県一致で阿波藍の振興や魅力発信への取組みを展開して参りました。

 昨年は、阿波藍の魅力や新技術を首都圏で発信する「東京常設展示場」のグランドオープンに続き、7月24日には県内で「阿波藍の可能性」を発信するシンポジウムの開催、10月に日仏友好160周年としてパリで行われた「ジャポニスム2018」では、藍染体験や阿波藍の歴史・文化を伝える講演会を実施。国内外の皆様にその魅力や可能性を感じていただきました。

 そして、明日2月9日は全国に広がる藍文化を一堂に集めた「藍サミット2019in徳島」を開催!国内屈指の染色家「吉岡幸雄氏」にジャパンブルーについてご講演いただくほか、パネルディスカッションでは東京オリ・パラのエンブレムをデザインした「野老朝雄氏」をはじめ藍生産、染色、ブランディングと様々な分野でご活躍されておられる方々に藍の魅力をとことん語っていただきます。

 また、国内外からゲストをお招きし、藍文化や藍製品の開発・販売など多彩な取組みを発表いただくとともに、各地の取組みや歴史資料、藍染製品を紹介する展示会など内容盛りだくさん!この機会に全国の藍関係者との交流を深め「藍文化の継承」や「藍産業の振興」を一層進めて参ります。

 今後とも、様々な交流を通し、伝統文化としての奥深い魅力と、染料や食用など多彩な可能性をもつ「阿波藍」を全国・世界へと大いに発信して参りますので、皆様のご理解・ご協力よろしくお願いします。

| | コメント (0)

vol350 2019.1.25

 6,434人の尊い命が奪われた「阪神・淡路大震災」から、1月17日で24年。各地で追悼行事が行われるとともに、震災の記憶と教訓を次の時代に引き継ぎ、活かすための取組みが行われました。

 本県では、今年も「南海トラフ巨大地震」の発生を想定した防災図上訓練を実施。1月17日、午前8時に和歌山県沖でマグニチュード9.0の地震が発生し、5時間が経過したとの想定で、死者、負傷者の数、建物の倒壊や道路の寸断など、被害状況が次々と明らかになる中、224機関・約920名が、本番さながらの緊迫感の中、訓練を実施しました。

 特に今年は「平成30年7月豪雨」において、あらためて顕在化した「受援体制の整備」について着目。 愛媛県をはじめ被災地への支援活動で得た教訓を踏まえ、自衛隊や災害派遣医療チーム(DMAT)、他府県からの応援職員などをスムーズに受け入れるための「受援体制の確立」について訓練を実施しました。

 また、平成29年11月から、南海トラフ沿いで異常な現象が観測され、大規模地震発生の可能性が高まった場合、気象庁から「南海トラフ地震に関連する情報(臨時)」が発表されることになったこと、ご存じでしょうか?

 県では、この「臨時情報」を活用した対応方針を、いち早く検討するため、学識経験者等からなる検討委員会での議論と、県民の皆様からの意見聴取を重ね、昨年12月、徳島ならではの「徳島県南海トラフ沿いの異常な現象への防災対応方針」を策定。避難対象を3区域に分類し、津波のほか土砂災害や地震による揺れを災害リスクに加え、避難行動をタイムラインで示すなど、きめ細やかな防災対応としています。

 この日は、「臨時情報が発表された」との想定で、市町村に対する情報伝達、状況把握などの対応行動訓練もあわせて実施。実践的な環境で、具体的な対応について関係機関とともに確認を行いました。

 今後とも、こうした取組みを着実に積み重ね、県民の皆様の安全・安心をしっかりと守ることができる「安全安心・強靱とくしまの実現」を、全力で推進して参りますので、引き続き、ご理解、ご協力をよろしくお願いしますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

vol349 2019.1.11

 新年、明けましておめでとうございます。

 今年の干支、「己亥(つちのと・い)」は、乱れを治め、次世代に向け新たなスタートを切る年とされています。干支のいわれのとおり、今年は平成から新たな元号に変わる、まさに日本の「新たな幕開け」の年となります。

 こうしたなか、いよいよ、今年から3年連続で国際スポーツ大会が日本で開催されます。

 まずその幕開けとして、アジア初となる「ラグビーワールドカップ2019」が開催!全国でラクビー熱が高まる中、徳島では強豪国ジョージアの事前チームキャンプが9月8日から16日まで実施されます。皆さんも一緒にお接待、応援よろしくお願いします。

 また、来年は「東京2020オリンピック・パラリンピック」が開催。徳島はドイツ、カンボジアの「ホストタウン」となっており、本日、「ドイツ・柔道ナショナルチーム」の本県での事前キャンプが決定!これに続けとカヌー、ハンドボール、さらにはカンボジアの事前キャンプ誘致を一層加速させて参ります。

 そして、再来年は「ワールドマスターズゲームズ2021関西」の開催。こちらもアジア初開催となり、徳島を会場として、ゴルフやボウリングはじめ11競技種目が行われます。

 海外から日本が注目される機会を捉え、徳島の魅力もしっかりとPR。日本の原風景が広がる「にし阿波」、ダイナミックな海岸線やサーフィン、トライアスロンなどウォータースポーツのメッカ「四国の右下」、世界遺産を目指す鳴門のうず潮、米津玄師の聖地・大塚国際美術館。そして、徳島が誇る阿波藍、阿波おどり、阿波人形浄瑠璃、ベートーヴェン第九。さらに、本年3月には新車両がお目見えする鉄路と道路の走行が可能なDMVなど、本県の魅力を世界に発信し、インバウンド対策を一層加速してまいります。

 徳島が持つ数々の宝物を国内外の方々に知っていただき、観光振興はじめ「地方創生」へしっかりとつなげて参りますので、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

vol348 2018.12.28

 早いもので、今年も残りあとわずか。あっという間ですよね。この1年を振り返ると、最重要課題である地方創生の取組みも、総合戦略後半戦を迎え、その具体的な成果を実らせるべき大変重要な年でした。

 

 まず、スポーツでは、3年連続となる3大国際スポーツ大会のスタートを来年に控え、ジョージア代表チームのラグビーワールドカップ事前チームキャンプが決定。また、アジア初の「ウェイクボード世界選手権」には、30か国、1万人を超える皆様をお迎えし、徳島を世界に強力に発信しました。

 

 文化においても、「にし阿波の傾斜地農耕システム」の「世界農業遺産認定」、1,000人収容・全天候型の劇場に生まれ変わった文化の森「すだちくん森のシアター」、日独双方の合意に基づき、外務省が認定する「DAIKU 2018」記念事業の第1号となった、国内外約3千人の大合唱団による「ベートーヴェン『第九』アジア初演100周年記念コンサート」、高校生の素晴らしいパフォーマンスが深い感動を与えた「近畿高等学校総合文化祭・徳島大会」など、話題めじろ押しでした。

 

 また、消費者庁「消費者行政新未来創造オフィス」と連携した、全国モデルとなる「とくしま消費者・見守りネットワーク」の構築や宣言を行った全国の企業・団体のうち1/4が徳島という「消費者志向自主宣言」など、新次元の取組みを強力に展開・発信。加えて、「カンボジア-日本友好学園」との交流を礎としたエシカル消費推進に取り組む徳島商業高等学校が、高等学校では全国初となる消費者支援功労者表彰「内閣総理大臣表彰」を受賞するなど、9月に視察された安倍総理から「徳島でフィールドワークがしっかりとでき、その果実を全国展開していくという、非常にいい流れができた」とのご発言を賜りました。

 

 さらに、徳島阿波おどり空港に新しく国際線ターミナルがオープン。今月19日には、徳島-香港間に、県政史上初の「季節定期便」が就航し、インバウンドのお客様はもちろん、県民の皆様に、観光やビジネスで、気軽に御利用いただけるようになりました。

 

 一方、大規模災害が全国で相次ぎ、災害列島の様相を呈した年でもありました。「平成30年7月豪雨」では、愛媛県はじめ被災地支援に取り組み、そこで得た教訓から、全国初の「全地形対応車」を有する水害に特化した「大規模風水害即応機動部隊」を創設することとし、また、県西部の防災拠点・後方支援拠点となる「西部防災館」を全面オープンするなど、防災・減災対策のさらなる充実を図りました。

 

 来年は、改元が予定され、「新たな時代の幕開け」を迎えます。人口減少や大規模災害など「国難」に立ち向かい、眼前に広がる「未知の世界」へ積極果敢にチャレンジして参りますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いします。

 

 今年1年間、ご愛読ありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

vol347 2018.12.14

 1970年、子どもの頃に私も訪れた「大阪万博」。あれから半世紀以上の時を経て、2025年万博が「大阪・関西」で再び開催されることが決定!本県は前回の大阪万博とは大きく異なり、関西広域連合の一員として共に推進する立場となります。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。大阪・関西を舞台に未来社会への課題解決に向けた処方箋を世界へ発信します。

 さて、課題解決と言えば、来たる超高齢化社会や大規模災害への対応に向け、去る4月、平時は「健康づくり」に取り組む拠点、災害時には県西部での「広域防災」や沿岸部への「後方支援」拠点として、「リバーシブル」な機能を持つ「西部防災館(本館)」を整備。そしてこの度、「物資集積施設(別館)」が新たに完成し、全面オープンしました!

 別館は県有施設初となる「大型トラック」が直接、乗り入れできる開放型の施設で、発災後、全国から送られてくる支援物資の迅速な配送が可能となり、本館と合わせ防災機能が大きく向上!また、平時は「屋内運動施設」としてフットサルやテニスなど県民の皆様の「健康づくり」にと、「平時」「災害時」リバーシブルでご利用いただけますので、積極的にご活用ください。

 12月8日には「オープニングセレモニー」のほか、全館を活用した「にし阿波・健康防災フェスタ」も開催。科学実験を交えたショー感覚の防災講座「防災エンスショー」では子どもたちはもとより大人も釘付け。避難所体験や、誰もが気軽に参加できる“ニュースポーツ”体験を通し、多くの皆様に「健康と防災」についての知識を楽しみながら身につけていただきました。

 今後とも、県西部における「健康&防災」の“要”として「西部防災館」の機能を最大限に活かし、地域の「安全安心で健やかな暮らし」を強力にサポートして参りますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

vol346 2018.11.22

 朝晩の冷え込みが身にしみるようになり、温かいお鍋が美味しい季節が到来!寄せ鍋や水炊きなど種類は様々、「すだち」や、収穫時期を迎えている「ゆず」を絞って、さっぱりとポン酢で食べると格別です。食後は、コタツで「みかん」も魅力的!

 徳島は、ブランド産品の代表格「すだち」をはじめ、「ゆず」や「みかん」といった「かんきつ」の栽培が盛んに行われています。

 昨年9月には、「木頭ゆず」が、国が地域ブランドとして保護する地理的表示保護制度(GI)に、県内で初めて登録され、フランスなどEUにおいても、香りや品質、見た目の美しさから高く評価されるなど、まさに徳島が世界に誇る重要品目となりました。

 この魅力的な「かんきつ」を、未来へしっかりと継承していくため、この度、JAはじめ関係機関と連携し、新たな担い手育成のための「徳島かんきつアカデミー」を開設することとしました。

 コースは2つ。経営体として独立就農を目指す方が、1年の研修を通して栽培から加工、販売、経営まで実践的な技術を学ぶ「中核的人材育成コース」。もう一つは、新規就農者や既に就農はしているものの、栽培技術についてもっと深く学びたい皆様向けの「特定技術力向上コース」。土壌肥料や病害虫防除、せん定など、ご自身の希望に合わせ受講していただけます。

 募集は平成31年2月20日まで!「特定技術力向上コース」は3月、「中核的人材育成コース」は4月に開講します。

 徳島が誇る「かんきつ」を次代へ引き継いでいくために、関係者と一丸となって、担い手の育成から就農まで、きめ細やかにサポートして参りますので、未来を支える担い手として、第一歩を踏み出してみませんか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

vol345 2018.11.09

立冬も過ぎ、もう暦の上では冬。こたつでテレビとミカンの季節には少し早いですが、秋の夜長を好きな映画番組を観て過ごされる方も多いのでは?

 テレビといえば、いよいよ本年12月1日からスーパーハイビジョン「新4K8K衛星放送」が本格的に始まります。本県では、こうした動きを見据え、全国屈指の光ブロードバンド網を活かし、「4K実証・実践するなら徳島!」を合い言葉に産学官が連携し、多量のデータ通信が必要となる「4K産業の集積」や、「4K地上波放送の実証実験」など全国に先駆けた取組みを実施してきました。

 そして、「4K8K」の魅力と言えば超高精細な映像に加え、聞く人を包み込む立体的な音響。あたかも現実に目の前にあるような臨場感を楽しめます。

 まだ体験されていない皆さん!まずは、「4K・VR(ヴァーチャルリアリティー)徳島映画祭」でその魅力を体感してみませんか?

 映画祭は11月22日から24日に神山町で開催!特設会場となる広野小学校(旧校舎)では、小学生時代の懐かしい雰囲気のなか、最先端の技術を体感いただけます。

 4回目の開催となる今回は、「4K8K」作品に加え、話題の「VR」作品も出展。全国から応募いただいた110作品の中から、「ウルトラマンゼロVR」をはじめ厳選された20作品を上映。「懐かしいけど新しい」感覚を体感していただけます。

 また、今回の映画祭から音楽コンテンツの要素も取り入れ、音楽VRや地元アーティストによるLIVEパフォーマンスを実施。他にもドローン実験室、映像業界の最先端で活躍する方々のトークセッションを開催。さらには、VRや5Gなど最新の映像機器のデモンストレーションやシステムの展示も行います。見所は盛りだくさん!

 皆さんも日本の原風景が息づく神山で、夢あふれる「新未来」を一足早く、体験してみませんか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

vol344 2018.10.26

 木々が色づきはじめ、剣山系をはじめ、山々が美しく染まる季節がやってきました。

 その代表といえば、鮮やかな黄や赤に染まる「もみじ」ですが、野生鳥獣の肉「ジビエ」の代表格の1つ「シカ肉」、「もみじ」と呼ばれることをご存じでしょうか?美しく色づくかのように、冬場に備えて「秋」に体重が増え、美味しくなる「シカ肉」、近年は、鉄分が豊富で、高タンパク・低カロリーといった「ヘルシーさ」からも、その人気が上昇中です。

 県では、野生鳥獣による農作物への深刻な被害に対し、防護・捕獲対策を重点的に実施するとともに、徳島産の安全・安心な「シカ」や「イノシシ」の肉を「阿波地美栄(あわじびえ)」として活用する取組みを推進しており、来年1月24日から26日には、「第5回・日本ジビエ・サミット」を本県で開催します。

 「阿波地美栄」の消費拡大に向けた絶好のチャンス!と、開始日を、語呂合わせにより平成30年10月29日(じゅう・にく「獣肉」)とし、平成31年1月31日までの間、「秋ジビエ消費拡大キャンペーン」を開催します。

 県内21店舗の認定ジビエ料理店でスタンプを集めて応募するスタンプラリー、「3店舗賞」や「2店舗賞」、注文した阿波地美栄の写真を「インスタグラム」に投稿する、インバウンドなど観光客の皆さんにも参加しやすい「インスタ賞」、それぞれ、ジビエにちなんだプレゼントをご用意した「うまいよ!ジビエ料理スタンプラリー+(プラス)」を実施します。

 さらに県庁食堂では、「阿波地美栄week」を実施、キャンペーン開始日からの5日間と、サミット開催期間を含む5日間、シェフによる創意工夫を凝らしたシカ肉の「竜田揚げ」や「和風ハンバーグ」など、13メニューを日替わりでご提供。もちろん、県民の皆さんにも、お楽しみいただけます。

 加えて、シカ肉の新レシピによる加工品も開発中!秋は、美味しい食べ物がたくさんありますが、皆さん、是非この機会に、阿波地美栄をご賞味下さいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

vol343 2018.10.12

 すっかり涼しさを感じるようになった朝夕、日課としているジョギングですれ違うランナーの皆さんも日ごとに増えているように感じます。

 さて、平成17年に本県の合計特殊出生率が過去最低の「1.26」まで低下。県では、急速に進む少子化に歯止めをかけるため、中学修了までの「子ども医療費の自己負担」への助成をはじめ、保育所や放課後児童クラブの「第3子以降無料化」など全国トップクラスの子育て支援を展開!平成27年には1.53まで回復しました。

 しかし、近年、全国的に出生数は減少し、本県の合計特殊出生率も改善基調に一服感が。徳島が未来に向かって発展・飛躍を遂げていくためには、安心して子どもを産み、育てる環境整備の更なる深化が不可欠です。

 そこで、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、国が来年10月から予定する「幼児教育無償化」を先取りし、「第3子以降」を対象としていた保育料無料化を「3歳以上の第2子まで」に拡大!

 また、子育ての不安やストレスなど心理的負担を軽減するため、在宅で3歳未満の児童を育児するご家庭が「一時預かり」や「産後ケア」などの「子育て支援サービス」を気軽にご利用できる「クーポン交付制度」を創設!今後、実施主体となる市町村と連携し、速やかに実施できるよう進めて参ります。

 子ども達は、まさに徳島の未来を支える「宝」。今後とも県民の皆様が「希望を持って徳島で子どもを産み・育てよう」との機運をより一層高め、「子育てしやすい社会」の実現に向け全力で取り組んで参りますので、皆様のご理解・ご協力よろしくお願いしますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«vol342 2018.9.28